さもありなん

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とある科学の超電磁砲S #14 『約束』 

 

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御坂美琴は、“主人公”であり“ヒーロー”である。学園都市で発生した問題や悪事を、彼女が解決に導く。それは『とある科学の超電磁砲』という作品における不文律だったはずなのだけれど。このエピソードではそれが見事に崩れ去る。これまでの事件以上に己が責任を感じ、作中でも屈指の戦闘能力を発揮する美琴でも、まるで手に負えない。普通なら途中で逆転の機会を得ての猛反撃となるのでしょうが、そうはいかず。話が進むにつれてどんどん絶望の淵に追い詰められて、最終的には自分の命を犠牲にする手段を選択することに。そんな状況下で道を切り開くのが、とあるシリーズ本編の“主人公”であり“ヒーロー”の上条当麻なのだ。

心身共に満身創痍の美琴に上条さんが手を差し伸べる。この熱い展開でもって、長い長い闇の出口がチラつき始めます。“格上のヒーローによる救済”によって、美琴というヒーローのこれでもかという絶望と、これまでヒーローだった彼女が見せるヒロイン性という2つの稀に見る要素が楽しめる。これがこのエピソードの醍醐味のひとつなんじゃないかと思います。

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橋上での美琴と上条さんの問答は、1クールに及ぶ下積みによってその重みを増します。美琴の孤独な戦いをこれまでずっと見てきたからこそ、彼女の苦渋の決断も、上条さんに対する感情の爆発も説得力を感じるし、響く。そして物語への参入の仕方や立ち回り、アクション等何から何まで完全にヒーローな我らが上条さんの介入が、もう痺れる。最終決戦前の最高の前座にして、欠陥電気編を別の視点で長きに渡り描いてきたことのメリットが如実に表れている場面ではないでしょうか。あとはクライマックスへ一直線ですね。
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ゆらゆら気ままに | 2013/08/03 20:11

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